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針刺し事故防止・医療廃棄物の分別について

針刺し事故による感染の防止
1)勤務時間終了間近に、点滴の指示が出て、あわてていて、トレイに置いていた使用済みの翼状針に触れて刺してしまう.患者は、B型肝炎(+)→グロブリン投与、発症なし⇒針専用容器を持参し、トレイに入れない。
2)ナースステーションで廃棄物の分別をしていて、針を持っているところを後ろから押され刺してしまう.C型肝炎(+)→発症なし;1ヶ月後(−)⇒ベッドサイド持参、その場で専用容器に廃棄する。




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